必読|印刷物制作をご依頼の方へ

この度は、KOTELOIDA DESIGNへのご依頼誠にありがとうございます。

印刷物制作をご依頼の方へ、必ず事前にご確認いただきたいことがございます。
下記項目は必ず目を通していただき、スムーズな制作へのご協力をお願いいたします。
各項目の「+」マークをクリックしていただくと、詳細がご確認いただけます

画像データ(写真・イラスト全て)提出時の注意事項

印刷に適した画像形式・画像サイズがございます。

  • ご提出方法
    firestorage」・「Google Drive」・「ギガファイル便」・DropboxNOHIN等のオンラインストレージにてご提出下さい。
    ※LINEアプリ等で画像データをご提出される場合、元データよりサイズが小さくなってしまったり、印刷に必要な解像度が不足してしまうことがあります。
  • 画像データの形式・解像度
    ご提出の際の画像データ形式や解像度は、以下のものを推奨しております。
    – 推奨解像度:300dpi以上
    TIFF/PSD/EPS/PNG/JPEG(最高画質)
  • プロの方に撮影をお願いした(これからする)場合
    ご依頼者様の方でリサイズ等せず、その元データを上記オンラインストレージにてご提出下さい。
  • 当方でのリタッチは追加料金が発生いたしますのでご注意下さい。
印刷物に記載するテキスト情報のご提出について

KOTLOIDA DESIGNでは、制作物に関する記載テキスト情報は全て「コピペ」できる形でご依頼者様よりご提出いただきます。これは、最終的な誤植(誤字脱字)を防ぐためです。

  • ご提出方法
    firestorage」・「Google Drive」・「ギガファイル便」・DropboxNOHIN等のオンラインストレージにてご提出下さい。
  • ファイル形式
    「Googleドキュメント」や「Word」等のコピペ可能なファイル形式にてお願いいたします。
  • 校正について
    明らかな誤字や言い回しの間違い等に気づいた場合は、必ずご依頼者様に確認をとった上で修正・校正させていただきます。
  • 文章そのものの「ライティング」は原則お断りしております。
    必ずご依頼者様にて全てのテキスト情報をご用意下さい。
印刷物に関する「色」の表現について
  • デバイス(モニター)と印刷物の色表現の違いについて
    デバイス(モニター)と印刷では、色の再現方法や表現できる色域が異なります。

    一般的にモニタの色域に比べ、印刷で再現できる色域は狭く、極彩色を鮮明に印刷することや、今トレンドのニュアンスカラー(グレージュ、ピンクベージュなど)をモニターで見たまま正確に印刷することはできません。
    また、ご提案の際に確認していただくデータをご依頼者様が家庭用プリンターで印刷しチェックされても、印刷工場の設備では、色の再現方法や使用するインキが全く異なりますのでご留意下さい。
  • 色校正について
    印刷色は印刷する用紙の材質や色味、印刷した日の天候や気温、湿度などの環境要因により同じデータであっても仕上がりの色に誤差が生じる場合がございます

    当方が提携している印刷工場では、1つの版に複数のお客様のデータを付け合わせて印刷する付け合わせ印刷方式を採用しております。そのため、独版オフセット印刷のような色校正(色合わせ)はご対応しておりません。

    印刷色の誤差に関する下記の内容は予めご了承をお願いしております。
     1. 同じデータでもご注文ごとに色誤差が生じる場合がございます。
     2. 同時にご注文された複数の商品で、同じ色指定でも誤差が生じる場合がございます。
     3. 両面が同じ色指定の場合でも、表面と裏面で誤差が生じる場合がございます。
  • ベタ塗りのデザイン
    ベタヌリのデザインなどは下図のように色の差異が発生する場合があります。
    予めご了承ください。
    特に「C・M・Y」、「C・M・Y・K」の組み合わせで配色された色は発色が不安定になり、色の誤差が出やすくなります。
    茶色・赤茶色・紺色・朱色・深緑・うぐいす色・黄土色・灰色などは特にご注意ください。
    これは印刷の特性であるため再印刷および交換、返金の対象にはなりません。
箔押し加工/エンボス(デボス)加工/角丸加工等の特殊加工について
  • 箔押し加工やエンボス加工(デボス加工)について
    加工箇所の多少のズレ(約1〜2mmのズレ)につきましては誤差(許容)範囲内とさせていただいております。
  • 角丸加工の断裁について
    断裁で生じる多少のズレ(約1〜2mmのズレ)につきましては誤差許容範囲内とさせていただいております。
納品後に誤植(誤字・脱字など)が発覚した場合について

KOTLOIDA DESIGNでは、制作物に関する記載テキスト情報は全て「コピペ」できる形でご依頼者様よりご提出いただき、制作段階で双方による校正チェックを経て、最終的にはご依頼者様による校正チェックにてデザイン確定(校了)としております。

納品後の印刷物の保管について

湿度の低い冷暗所で保管してください。
紙や印刷インキは太陽光や蛍光灯の光で年月と共に劣化していきます。
また、温度や湿度により紙の「反りあがり」が生じることがございます。
劣化をなるべく防ぐためには光を遮った冷暗所がおすすめです。


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